何時間寝るのが理想的か?
- 2013年10月31日
- ブログ
子どもの成長にとって最も重要なホルモンである成長ホルモンは、
昼間起きている時よりも、夜寝ている時の方が多く分泌されます。
だいたい午後11時から午前4時すぎあたりに集中しています。
特に、思春期のこどもでは成長ホルモンの分泌が高まり、夜間
睡眠中に多くの成長ホルモンが分泌されます。
睡眠が途中で妨げられたり、睡眠時間が短かったりすると、成長
ホルモンの分泌が悪くなり、身長の伸びも悪くなる可能性がある
のです。
この成長ホルモンは、成長のとき必要なだけでなく、体を修復する
ために必要な物質です。
ですから最低限この時間帯に寝ていないと、元気を回復することが
できません。
子どもだけでなく私たち大人も美容と健康のために夜更かしは禁物
ですね。
睡眠時間については、実は8時間という睡眠時間は寝過ぎかもしれ
ません。睡眠時間と寿命との相関関係についての研究では、8時間
以上寝るとそれ以下の人を比べた結果、8時間以上眠る人の方が
寿命が短いと報告されています。
寝過ぎると活動時間がそれだけ短くなり、蓄電作用、骨形成作用、
造血作用などが低下して、寿命にも影響を与えるのです。
もちろん短すぎても影響を与えます。6~7時間が理想的といわれて
います。
寝ても回復しないカラダは…
ヨシハラに来て調整しましょう!
+ + + + + + + + + + + + + + + +
広島市西区草津新町2-4-19
■営業時間 月~土7:00~19:00/日・祝9:00~17:00
■定休日 不定休(親子で交代で休みます)
■料金 初回6,300円 / 2回目~4,200円
■ご予約・お問合せは、082-270-1266 (7:00-19:00)
「ブログをみて」とお電話ください
廿日市市・大竹市・呉市・岩国市・広島市西区・佐伯区・安佐南区
安佐北区・中区・東区・安芸区・海田町からも来院されています。
+ + + + + + + + + + + + + + + +