尊いのは足の裏である

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坂村真民の詩に

「尊いのは足の裏である」

という詩がありますが・・・ぼくもそう思います。

 

 

 

当院の治療は足から整えていきます。

足裏の土踏まずは地面に立ったとき最初に働くセンサーです。

そのセンサーが正常に働くようにすることが大事です。

 

土踏まずセンサーは左右の足両方で機能します。

ふたつでひとつのセンサーとなるのです。

そのため左右の両足で地面にしっかりと立つことができるように

することが治療のスタートであり、ゴールでもあるのです。

 

今日来院された顎関節症の患者さんも、

顎の問題を解決する前に土台の足の調整をしました。

それだけで口が開きやすくなったりすることも珍しくありません。

 

 

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