有痛性外脛骨障害(ゆうつうせいがいけいこつしょうがい)
- 2019年03月26日
- ブログ
足の内くるぶしの前下方に骨が出てる人がいます。
足のアーチを構成する骨の近くに余剰骨がある人。
本人は自分の足しか知らないから、
みんなこんなのあると思ってるようですが
それは「外脛骨」という余分な(ふつうはない)骨です。
ときどきその部分が痛くなることがあります。
スポーツをしていたり、捻挫したりすることで
痛みが出て腫れてきます。
それが「有痛性外脛骨障害」です。
この痛みはなかなかよくならないことが多く、
足のアーチの低下に起因するため、
対応としてはアーチの修復になります。
テーピングや包帯固定をすることもあります。
またインソールをすすめています。
有痛性外脛骨障害でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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