トーテムポール
4スタンス理論では「正しく立つ」ことを最重要です。
『土踏まずで地面を垂直に踏む』というキーワードがありますが、
土踏まずを意識することがとても難しく、
伝えるときには小道具としてコースターを使います。
コースターを両足で踏むと、ちょうど土踏まずに当たるので
土踏まずの存在を感じやすくなります。
コースターの円の上に頭の底を乗せるイメージをつくり
体の中心に円柱をイメージするのです。
そんなことを妄想していたら、
円柱からトーテムポールが思い浮かびました。。。
トーテムポールって、小学校の校庭の隅にありませんでした?
あれってなんなんでしょう?
気になってググってみたところ、
使わなくなった木製の電柱のリサイクルだったようです。
それを使って、卒業生の卒業制作でトーテムポールを作るのが流行ったようです。