バスケ女子の足首ねんざ
- 2013年07月20日
- ブログ
photo credit: kurros via photopin cc
バスケットボールという競技の性質上、突き指とねん挫は
避けては通れません。
体育館の床はブレーキがかかりやすくねん挫しやすいため
ハイカットシューズのようなバスケットボール専用のシューズ
が生まれたとか…。あの独特のかっこいいシューズは、足首を
ケガから守るためのものだったんですね!
ということで、先日、バスケットボールの練習で右足首を
ねん挫した中学生女子が来院しました。
足首の外くるぶしの周りが腫れていましたが、内出血の量や
腫れの状態からみて、骨に異常はなさそうなので、足首の関節
の矯正を行い、包帯を巻きました。
たかがねん挫、されどねん挫。
骨が折れていなくても、靭帯が切れていなくても、脱臼して
いなくても関節の位置を正常に直しておかなければいけません。
また包帯で固定することも重要です。
巻く方向や圧迫の強弱によって、結果が全然違ってきます。
接骨院修行時代、いっぱい練習したもんなー…
今ではたまにしか巻くことはありませんが。
接骨院出身ですから、外傷は得意です。
保険はききませんが…
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