キーボードフィンガーの予防効果アリ?「古武術式キーボードタッチ」とは??
- 2013年05月20日
- ブログ
(yahooニュース2013/5/15)
先日書いた「テニス肘」の記事と通じる、というか同じことです。
パソコン作業の「キーボード叩きすぎ」による手首や腕の痛みを
訴える人が増えているという内容。
記事中の専門家いわく「手首を上に反らした状態でキーを打つクセ
があるひとは危険信号」だそうです。テニス肘のときにも書きましたが、
手首を反らせると腕の筋肉に負担がかかります。対策として、手首に
タオルやリストパッドを置くことが紹介されています。
わたしが提案する対策は、(今朝歩いて通勤中にヒラメキました。これ
がなかったら今日の記事は書かなかったでしょう・笑)名付けて・・・
「古武術式キーボードタッチ」 ちょっと言い過ぎました・・・
「なんちゃって古武術キーボードタッチ」にしときます。
別に名前つけなくってもいいんですが、古武術家・甲野善紀先生の
本(タイトル忘れました)にあった「カラダをいためない担ぎ方」にヒント
を得て応用しました。
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キーボード手前に手を置くときに、
手のひらを上にして手の甲側から置く
その状態から手首を返して操作を開始する
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それだけです。それだけでも、手首や腕の力の入り具合が違いま
す。ぜひお試しください。
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キーボードフィンガーからくる手首、腕、肘、肩、首の痛みで
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「ホームページをみて」とお電話ください
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