ねこひっかき病とは？？
- 2013年05月15日
- ブログ
当院に来院されている獣医師さんにきいた病名
「ねこひっかき病」
リンパが腫れて熱が続くという症状らしいのですが、
猫には症状が出ないで、感染した猫にひっかかれた人間が発症するそうです。
詳しくは、「猫ひっかき病」（猫感染症研究会）を参照してください
それが、案外人間のお医者さんには見逃されることが多いとか。
でも病院に行って、お医者さんに
「これは『ねこひっかき病』ですね」って言われたら
笑っちゃいそうですね。
ちなみに、わたしは猫が苦手なので心配ありません。
なぜ、わたしが猫が苦手なのか…
それは幼少期からずっと鳥を飼っていたからです。
文鳥、インコ、オウム、九官鳥、ニワトリ、チャボ、ウコッケイ…
だから基本的に猫は敵！
いまは鳥飼ってませんが、幼少期に植えつけられた情動は
なかなか消えません。
だから、いくら可愛い子ネコでも、油断できないのです。
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